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​これまでとこれから

2013年に表参道ヒルズで69人展「表参道コンビニ」を企画制作運営し、5日間で4000人を動員。内装業界にて2年間、店舗のインテリアコーディネートを担当し独立。ギャラリーやアーティストのエージェント会社にて業務委託を経験しながら、アートイベントやアート展示をクライアントワーク、自主企画共に作り上げ、アーティストのプロデュースも行う。2014年に代官山蔦屋にて、docomoと33人のアーティストの展示の企画や、2018年に香取慎吾氏企画のNAKAMAdeARTにてキュレーターとしてアーティスト選定や空間づくりに携わり、2019年よりアートな社交場「バナナナイト」をace Hotel kyotoなど東京と京都にあるアートスペースで主催したり、京都府宮津市でアーティストのレストハウス「万年倉庫」にて、農家さんや漁師さんの協力のもと、アーティストに人間の根源的な営みに触れて、心身ともに0地点に立ち戻って良い制作続けてもらえる体験を用意している。自身の所有するメタバース空間「Bar I am I.」で定期的にアーティストの座談会も執り行う。

その他、港区三田にある銭湯屋PARADISEにて、銭湯アニメーションのコンテスト「PARADISE WALL ART CONTEST(PWAC)」の企画制作をし、審査員のコーディネートを手がける。また、「thePIXEL」の一員として、ピクセルアートに纏わる展示を毎年9月に開催している。そして2020,2021年に京都府主催のアートプロジェクト「ALTERNATIVE KYOTO (大京都)」にてインスタレーション作家として参画したり、2024年の上半期に開催する自身の初個展を皮切りに、機能だけでなく世界観を求められるような活動の展開を試みている。

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